仮想通貨の種類

注目の仮想通貨リップルはどのように購入するの?

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人気が高く、ネット上でよく話題になるのがリップルという通貨です。

話題に上がっている通貨に、あらかじめ投資しておきたいですよね。

そこで今回は、リップルの概要や注目されている理由、そして購入の仕方について紹介していきます。 

リップルとは?

リップル

まずはリップルの概要について、見ていきましょう。

  • 通貨単位:XRP
  • 1枚あたりの価格:約85円
  • 時価総額:約3.4兆円
  • 時価総額ランキング:3位

2018年3月現在で、上記のようになっています。

それでは、具体的にどのような特徴を持っているのかを見ていきましょう。

実はリップルは通貨じゃない!?

ありがちな誤解として、リップルを仮想通貨だと思っている方がいます。

実はそれは間違いなのです。

これを理解するためには、リップルとXRPの違いを理解しなければいけません。

リップル:Ripple Incという会社が提供している決済・送金システムのこと

XRP:そのシステムの中で使われている、仮想通貨のこと

実はこのように待っており、正確にはXRPと呼ばなければいけません。

ただ、リップルという呼び方で浸透してしまったため、世間一般でもリップルと呼びますし、この記事内でもリップルという呼び名で統一していきます。

このリップル社は、決済・送金システムを提供しているアメリカの会社です。

決済・送金関連で、以下のように4つのプロダクトを開発しています。

  • RippleNet
  • x Rapid
  • x Via
  • x Current

それぞれのプロダクトについて、簡単に見ていきましょう。

RippleNet

Netという言葉通り、世界規模の送金ネットワークを指します。

世界中の企業がこのネットワークに参加することで、あらゆる場所からの送金スピード、コストを改善することができます。

200近い金融機関がこのネットワークに参加しており、日本の金融機関も参加しています。

RippleNetはこれから紹介する、xRapid、xVia、xCurrentを組み合わせたネットワークになっています。

x Rapid

これは、発展途上国を対象としたプロダクトです。

出稼ぎ労働者が、口座をもつことなく、国際金をするというニーズに応えようとしています。

異なる現地通貨のやり取りを、XRPを間に挟むことで、より手軽にできるようにしようというものです。

Rapid(迅速な)の文字通り、毎秒約1,500件の取引を処理できると言われています。

x Via

これは金融機関や、事業者向けのプロダクトです。

x ViaはAPIを通じ、標準化された送金システムをより手軽に導入できるような働きをしています。

送金のプロセスを見ることができる、請求書などを添付することがきるといった特徴を持っています。

このx Viaにより、次に紹介するx Currentの機能を利用することができます。

x Current

currentは、流れる水という意味があり、よりスムーズな送金の実現を目指しています。

具体的には、

  • 銀行同士のリアルタイムなコミュニケーション
  • 決済取引の可視化

を提供しており、これにより取引が透明かつ確実に行われるようになるでしょう。

このようにリップル社は、あらゆるサービスを提供する、一大フィンテック企業となっています。

送金に強みを持った通貨

ここまでに紹介したプロダクトと同様、リップルは送金に強みを持っています。

少ない手数料で、瞬時に送金を行うことができます。

従来、時間も費用もかかっていた国際送金を中心に、普及が期待されています。

このような、送金の早さ・安さはある二つの仕組みにより成り立っています。

少し専門的な話ですが、勉強の一環として目を通してみてください。

従来と異なる承認の仕組み

ほとんどの仮想通貨は、マイニングにより取引を成立させています。

マイニングとは、第三者がコンピューターの計算能力を提供し、取引を証明する作業の手伝いを行うこと。この手伝いを行うことで、報酬を受け取ることができる。

中でもビットコインなどは、だれでもマイニングをすることができます。

しかし、リップルは異なります。

リップルはPoCという仕組みを採用しており、選ばれた一部の人しかできません。

この選任作業をリップル社が行っており、管理しています。

IOUの活用

二つ目に、リップツはIOUという技術を活用しています。

IOUとは"I owe you"の略で、借用書のようなものを意味する。

簡単に言うと、送金を行う際、実際にお金を動かすのではなく、一旦借用書を発行しているのです。

その後、実際にそれぞれの残高を書き換え、借用書を破棄することで、送金を成立させています。

具体例を見てみましょう。

AさんがBさんに1XRPを送金するとします。

この場合、以下のような流れになります。

①Aさんが送金を行う

②Aさんの口座から見た目上、1XRP減らされ、IOUが発行される。

③Bさんの口座に見た目上、1XRPが増やされる

④実際に、それぞれの口座の残高が変化する

⑤IOUを破棄する

これを金融機関が取り入れようというわけです。

これらの仕組みはリップルの大きな特徴であると言えます。

価値を安定させる仕組みがある

リップルは、相場の影響により、価値が大きく変動しないよう、ある仕組み取り入れています。

その仕組みは、エスクローと呼ばれるものです。

売り手と買い手の間に第三者である金融機関を介して、条件付で譲渡金額を決済する仕組みのこと。

(引用元:エスクロー(えすくろー)とは - コトバンク)

この仕組みを利用し、リップル社は550億XRPを預けました。

これにより、リップル社が勝手に大量売却をし、リップルの価値が一気に下がる心配がなくなりました。

エクスローを取り入れているように、健全な運営がなされていると捉えることができます。

リップルはなぜ注目されている?

注目

このような特徴を持ったリップルはなぜ注目されているのでしょうか。

人気が高く、リップルを愛するリップラーという単語が生まれるほどになっています。

ではこのように注目されている理由について見ていきましょう。

2017年に大きな価格上昇

多くの人が注目した最初のきっかけは、価格の上昇ではないでしょうか。

リップルのチャートを見てみましょう。

リップルチャート

2017年1月1日時点では約0.7円だったのが、12月のピーク時には400円近くまで高騰しました。

1年間で約700倍の高騰で、連日ネット上で盛り上がりを見せました。

仮想通貨リップル(XRP)の相場が急上昇している。1XRP=4ドル(約450円)前後と、ここ1カ月で約15倍に値上がりした。時価総額ではイーサリアムを抜いて仮想通貨の2位に浮上し、首位のビットコインの約6割に迫っている。

(引用元:仮想通貨リップル、時価総額2位に 送金での活用に期待)

大きな熱狂を生んだものの、今では約85円まで値下がりしています。

この歴史的高騰は、400円事件とも呼ばれています。

このような高騰をもたらした背景には、いくつかの理由があります。

背景について、見ていきましょう。

金融機関との提携

素早い送金技術を持つことから、あらゆる金融機関との提携の可能性が囁かれています。

最近では、マネーグラム社との提携が発表されました。

ブロックチェーン(分散型デジタル台帳)を手掛けるリップルと共同で、同社の仮想通貨「XRP」の送金利用を試験する

(引用元:米マネーグラム、株価急伸-仮想通貨リップルの送金試験を発表)

マネーグラムは世界に35万以上の代理店を持っている、アメリカの上場企業です。

マネーグラムが含まれているかは定かではありませんが、以下のような発表がすでになされています。

日本語に訳すと、「世界トップ5の送金事業者のうち、3社が2018年にリップルを送金業務に用いることを検討中である」となります。

このように今後もあらゆる金融機関と提携し、利用が拡大していくと予想されています。

SBIとの強いつながり

日本国内では、SBI証券などを手がけるSBIホールディングスとの強いつながりが存在しています。

すでに、以下のように共同で会社を作り、事業を展開しています。

SBI Ripple Asiaは米国FinTechベンチャーのRipple社とSBIホールディングスのジョイントベンチャーとして、分散台帳技術(DLT:Distributed Ledger Technology)を活用した次世代決済基盤の提供をアジア地域の金融機関・送金事業者へ行っております。

(引用元:SBI Ripple Asia-SBIグループ企業一覧-企業情報・SBIグループ|SBIホールディングス)

SBIホールディングスのCEOである、北尾氏は度々リップルに関するツイートをし、推している姿勢を示しています。

SBIは仮想通貨の取引所を立ち上げる予定で、すでに金融庁からの認可を得ています。

リップルを基軸通貨にするという噂もあり、リップルにとっては心強い味方であると言えるでしょう。

リップルを購入できる取引所は?

取引所

ここまで、リップルの特徴や注目されている理由について紹介してきました。

将来性を感じた方は、購入しておきたいですよね。

ただ国内では、リップルを取り扱うのは一部の取引所だけで、そこでしか購入することができません。

そこで最後に、リップルを購入することができる取引所を紹介します。

Binance

海外の取引所では、Binanceで購入することができます。

他の取引所でも購入することはできます。

ただ、Binanceでは特に安く購入することができます。

というのも、手数料が0.05%にまで下げられる独自のトークンを発行しているのです。

取り扱い通貨も多いため、リップルが値上がりし出た利益をあらゆる通貨に回すことができます。

少しでも安く購入したい方は、口座開設してみてはいかがでしょうか!

Bainance(バイナンス)の登録はこちら

bitbank

国内では、bitbankでリップルを購入することができます。

しかも、販売所ではなく、取引所経由のため、より安く購入することができます。

また、今は手数料無料キャンペーンを実施しており、かなり安く購入できます。

今はまだ6通貨しか取り扱いがありませんが、安さと使いやすさに定評があります。

bitbank(ビットバンク)の登録はこちら

GMOコイン

GMOコインでも、日本円でリップルを購入することができます。

bitbankとは違い、販売所形式での購入になります。

そのため、金額的には少し高くなってしまいますが、確実に購入することができます。

また、GMOコインには以下のような特徴があります。

  • スマホ版が非常に使いやすい
  • スプレッドが小さい

初心者でも使いやすいデザインは、非常に好評です。

今使っている取引所の操作性に不満がある方、初めてで使いやすい取引所を探している方にオススメです!

GMOコインの登録はこちら

DMM Bitcoin

最後に紹介するのはDMM Bitcoinです。

ここは比較的新しい取引所で、リップルの購入だけでなく、レバレッジ取引も可能になっています。

レバレッジ取引を使えば、空売りも可能で、下落が続く状況でも利益を出すことができます。

また、以下のような特徴もあります。

  • デザインに優れ、とても使いやすい
  • 現物の取引手数料や出金手数料がかからない

使い勝手の良い取引所であると言えます。

ただ、レバレッジ取引はハイリスクハイリターンでもあるため、初心者の方がやる場合は、まずは少額から始めるようにしましょう。

DMM Bitcoinへの登録はこちらから

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